頭で理解することが大切。その価値観を大切に45歳まで生きてきた。

大学では、「わからないことをわかるようにする」ために、研究に取り組んでいた。(今、振り返ると、“わからない”ことを”わからない”と感じるために、研究する道もあったと感じている)

会社員時代は、「わからない」と言うと、「わからないのは怠慢」「わからないをわかるまで根性出せ」と、責められる日々だった。(これは、僕自身の中にある「わからないはいけない」という価値観があるから起きていた現実だろう)

フリーランスで独立してからのコンサルタントの活動でも、「わからない」は禁句であり、”わかるまでとことんやる”という姿勢だった。

一時期は、MacやiPhoneの単語登録に「わからない」で、「どういうことですか」「NGワード」と登録していた。

こんな感じで「わからない」と入力すると、候補が出る。

「わからない」の変換候補にNGワードが出る単語登録画面

でもね、

わからない自分も自分なんですよね。

「わからない」を「わかろう」という探求は良いのだけど、僕はやりすぎていた。「わからない」をダメと思っていた。

そうなると、「わからない自分」もダメ、と思っていて、自分にダメ出しする流れを作っていた。

そりゃ、日々、しんどくなるわけで。

下の記事に書いたように「ありのままの自分を、受け入れる」と感じたら、

「ありのままの自分を受け入れる」ことの大切さ -変容の逆説的理論- ゲシュタルト療法からの気づき変わろう、治そうともがくほど、双極性障害の苦しさは消えなかった。「この病気も自分の一つ」とありのままを受け入れた瞬間、症状がスーッと消えた。ゲシュタルト療法の「変容の逆説的理論」をからだで体験した話です。自分を知る2024/3/12

「わからない」にとどまることを感じることができ、「わからない自分」を責めず、自分に優しくなれたんですよね。

なので、「わからない」のもいいんじゃないか、そう思えて、「わからないと自分の価値がない」という思い込み(ビリーフ)が、緩んで、「わかる」「わからない」どちらでも、自分だなぁと、感じるようになりました。

2023年を振り返ると、この気づきのプロセスが動いたのは、

LPL 16期 平日コースのGLグループリーダーでの関わりが、大きいです。

そして、それに加えて、

岡山の呼吸道に参加して、思考が自分を支配しようとしていたのを感じ、手放し、思考もからだも、自分の一つ、となったこと、

岡山・呼吸道ワークショップで、思考の支配に気づいた3日間岡部あけみさん・清水友邦さんの呼吸道ワークショップ岡山3daysに参加し、思考が身体を支配していたことに気づいた3日間。呼吸を通して溶けていく思い込みを綴ります。感じる2024/3/1

もう一つ、宮古島のリトリートにて、「身構えて生きていた」自分に気づき、それを緩めても生きていける自己信頼に繋がったこと、

深瀬さん 宮古島リトリート 2日目の気づき宮古島リトリート2日目、聖地なべ底での生まれ変わりの儀式を通して、幼い頃にプールで溺れた記憶と、ずっと身構えて生きてきた自分に気づいた体験を綴ります。感じる2024/3/1

これらの3つが混ざり合って、自分の中で、自分を感じて、自分を信じて生きる道を歩けるようになったんだなぁと、感じています。

Keep it real. 軽く生きよう~