考えて判断するより、からだの感覚や直感を大切に生きると、楽になる

考えて、判断すること。

これが大切と、小学校から大学で教え込まれてきた気がする。

社会人になっても、この「考えて、判断すること」が大人なんだと、思っていたが、

トランスパーソナル心理学と、感性論哲学のエッセンスを、LPL講座で学び、カウンセリング・セラピーのクライアント経験を重ねて、感性の体験を積み上げた、今。

考えて判断

より、

からだの感覚や直感を大切にすると、楽に生きていけると感じている。

考えて判断は、周りの状況や人間関係から、結局は、損得勘定、もしくは、これをやったからあれを頂戴、という取引関係で、判断している。

それを超えた、「自分はどうしたいのか」は、感覚や直感のメッセージなのだが、思考タイプの自分は、すぐに、直感より思考することに囚われる。

思考や考えて判断することは、自分自身より周りの人間の顔色や様子をうかがっている。

からだの感覚や直感を大切にすることは、自分自身を大切にすることだ。

実際に、20年近く昔に、人生の大きな分岐点があり、

からだの声は「もう耐えられない、じゃ、全部白紙にしてしまいたい」だった。でも、思考は、素早く損得勘定を行なって、「今だけ我慢すれば、 全体は丸く収まるはず」と、ぐっと我慢した。

ところが、その後、ずーと我慢し続けた。我慢し続けて、自分自身の感覚や直感を抑圧し続けたら、双極性障害をからだは発症して、抑圧を力づくで解放した。

最近も、直感で感じているのに、思考がすぐに横槍を入れていたことがあった。

もっと、感覚と直感と一緒に生きていこう。

そう感じたら、沖縄で開催されるワークショップに参加しようか、どうしようか、、と、思っている自分が居る。

「スケジュールが大丈夫なのか?、仕事をしないで良いのか、どんな感じなのかわからないのに行って良いのか?」と、色々と、僕を心配して、ちょっと押し付けがましい愛のメッセージで、色々と思考は賑やかに言ってきたが、

直感で、「行きたい」と感じるし、「行く」自分を感じると、からだが、緩む感じなのだ。

なので、サクッと申し込みのメールを送信した。

送信ボタンを押した後、からだが楽な感覚を感じている。

そう、

からだの感覚や直感を大切に生きることは、

自分を愛して、自分を大切に生きること。

すると、楽に生きれる気がする。

Keep it real. 軽く生きよう~

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