(写真は、LPLの学びの仲間が撮ってくれた1枚、撮ってくれたゆうた君の暖かさを感じる好きな写真)
自分の中で、「どんなカウンセラーでありたいのか」を問いかけている。
まだ、しっかりとした言葉は出てこない
が、
僕は、人生を諦めなかった、粘り強くやってきた。
諦めなかった、と言うことは「諦める」が自分の中に同居していた。
双極性障害は完治しないのが西洋医学の考え方で、再発リスクがとても高く、再発しないようにコントロールする治療を継続する、という感じだ。
ずっと治療し続ける人生に絶望を感じたし、再発したらもっと酷くなる、怖さも感じていた。
父親に、「この病気は治らん、もう、終わりだ」と八つ当たりしたこともある。
でも、完治できた。
緊急時に丁寧に治療で支えてくれた西洋医学のお医者さん、そして、落ちいたタイミングで、認知療法を受け、体の緊張を緩める療法も併用し、治った。
治ったのは、自分の生きる力を諦めなかった、信じたから。
みんな「生きる力」を持っていると、僕は感じている。
「自分の人生をあきらめない」 = 「自分の人生を信じて歩く」
そうすると、自分の人生はいつからでも変われる。
人はいつからだって変われる。
この変わるとは、意識が変わること。
それが変容。
あなたの変容する力を信じ伴走・支援し、幸せな人生であなたの命が輝くお手伝いをしたい、という言葉が今の自分の気持ち。
この気持ちを文章に書いていたら、
変容サポートのプロ
という言葉が降ってきた。