桜を見ると、双極性障害で苦しかった時に「桜を見るまで死んでたまるか」と思っていた自分を思い出した

じんわりと自分の内からの感覚を感じると
涙が溢れ出てくる
今年も、桜が咲く暖かさを感じる日になってきて
秋葉原へ向かっていると
気の早い桜が咲いていた
2011年に、双極性障害の診断が出た後、秋ぐらいに鬱の酷いときがやってきて、生きるのが苦しかったし、つらかった
そんなときに、なぜか、ふっと思ったのが、
来年の桜を見ないで死ぬのは、嫌だ
いや、死んでたまるか!
だった
桜を見るまでは生きてやる
と、思った
そして、10年以上 経った、今、生きてる
ありがとう桜
よくやったよ自分
なんか、そんなことを感じていたら、
背中のあたりが、すーと、力が抜けていくのを感じた
そして、そのあと
冒頭に呟いたように
涙が溢れ出てきた
この涙は、自分の気持ちを感じたことに、からだの嬉しさなのだろう

Keep it real. 軽く生きよう~

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