カウンセラーの在り方に気づき、男性性と女性性の両面を自分の中で感じた

カウンセラーの在り方として、大きな勘違いをしていた
気づいたきっかけは、師匠のあけみちゃんの一言だった。


相手の方に寄り添い共感しよう、自分は何を感じているのか感じよう、と努めていた、それも必要だが、自分はすぐにゼロ100になる癖がある。共感がまだ足りない、不十分だ、と自分の中の裁判官(ハイパーエゴ)が、自分が自分を「まだまだ不十分だ!」と言っていた。これは、自分が子供の時によく知っている感覚だ。だけど、今は、49歳のいいおっさんの自分なので、子供の自分を選んでいることにあれ?どうなの?と、可笑しくなってきた。笑


自分が自分に「不十分だ」とやるから、相手からも「不十分だ」と言われているように感じる、そして、自分が相手もに不十分だと感じるところが起きる。
投影の三角形。


相手の人が自然と心を開き共感に繋がる感覚を聴かせてもらえる自分の在り方を忘れていたと。忘れていたら思い出せばいい。足せばいい。自分は何を感じているのか感じるのも、OK、そして、相手の人が自然と心を開き共感に繋がる感覚を聴かせてもらえる自分の在り方を足せばいい。


それは男性性と女性性の両面を自分の中で感じることだと気づいた。

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