双極性障害から人生の輝きへ – 13年前の診断書が教えてくれた希望を感じた

この人生捨てたもんじゃない

どころか

喜びの人生

この人生でよかった。

これこそ仕事、いや、志事だなあと、

夕暮れの景色になった

LPL17期 平日コース

最終講が終わった午後16時30分

ひとり静かに感じていました。

同時に、

全力疾走できる体力があってよかった。

このボディに感謝

打ち上げでは、疲れ切っていて、あんまりお話しに参加できない部分もあったけど

みなさんの一緒に、いろいろな会話と表情と、次々と運ばれてくるグラス、いろんな種類の飲み物が飛び交い、空いたグラスのある場所に共に居るのが

嬉しかったです。

特に2年間 伴走させてもらった方々の

目の輝き

表情の美しさ

存在の力強さ

オーラ(あ、実は見えます、色は見えないけど)のなんというか、うーんと、くっきりしたダイナミックでエネルギーの太い感じを感じて

嬉しいかったし

男性の受講者さんが、グループリーダーをやる!と言われている方が、何人もおられて、そんな気持ちの1mmか1cmぐらいでも、自分もキッカケになってると感じると

感無量で、ただそこに居たいとおもい、居れることに喜びがありました。

ありがとうです。

13年前の僕

双極性障害の急性期で

就労禁止と書かれた診断書、A4の1枚の紙だけど、

めっちゃ、大きく感じたし、重かったし、ショックだったし、目の前 真っ暗になったし

でも、1%だけホッとした、もうこんなに自分を押し込めて自分をほったらかしにしなくて、いいのかもと。

そして、今、

人生、こんなに楽しく、やりがいと、嬉しさ

それを感じる人生で、

あの時は、なんども、死んだ方がいいかも、生き続けるよりいいかも

と、思ったけど、

でも、生きたかった、本当は生きたかった

諦めていたけど

諦めてなかった

そして、大学時代の写真部の経験が、思わぬことで役立ち

PCやMacが得意なのと、役立ち

この道へどうぞ

と見えている

嬉しい朝です

ということで、いまから、お家へ帰ろう

本当に、いろいろあったし、これからも、いろいろあるだろうし

悩むこともあるかもだけど

この人生、捨てたもんじゃないし

この人生に付き合っていこうと思うし

この人生を楽しめてる

ただそれだけ だけど、

これが、生きるなのかも

と、9時過ぎたから、ラッシュがマシになったとはいえ、そこそこ混んでる京急線で、カメラバックと重たいスーツケースが、暴れるのを抑えながら、

流れる景色を見ていて、書き出したら

なんか、色々と(いまも、スーツケースが、あっちにいきそうで、左手でぎゅーっと押さえ込んでいたりして)言葉が、湧き出してきて

あと、フィードバックで「言語化の神」と褒めてもらえたの

嬉しかった。

さらに、

今週、今年一番の大きな仕事 LPL17期 最終講 3日間
そして
今日 丸っと1日なWordPress WEBメディア作成講座 を開催と、フル稼働でしたが
一番嬉しいのは、
この激しい気圧変動なのに、頭痛が全くない
からだになっていること
前だと、確実に頭痛になっていて、パフォーマンスもガタ落ちだった
ところが、まったく頭痛なく過ごせている
これが最高に嬉しい
あと、今日 いろいろとあったけど、
それをいい感じに捉えられて
僕を思ってくれているからこそ、こうなったんだなぁと感じながら、
起きたことを受け止めて
じゃ、自分で出来ることはどうする?
と、行動したら、結果的に
いままでで、いちばん力を抜けて
リラックスしつつ、いい感じで場づくりができたなぁと
これは、LPLで、魂と心の研鑽を続けてきたからだなぁと
だからこそ
頭痛がない日々を過ごせているのかもしれない
あと、海水温熱療法を受け続けているのも大きい
という気づきを書き留めておこう

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