「どうして、わかってくれないんだ」
と、相手を責めていた。
一緒に起業したビジネスパートナーの梅村小百合さん(同じくLPL認定カウンセラー・GL)。
尊敬しているし、同じ方向を見て仕事をしてきた仲間なのに、コミュニケーションが上手くいかない。
ノートを投げ合う喧嘩をしたことも。
当時は真剣で、真剣だからこそ、苦しかった。
喧嘩のたびに、僕の頭の中にあったのは、
「どうして、わかってくれないんだ」だった。
わかってくれない相手が悪い、だから、もっと説明しよう、もっと伝えよう、と、相手を変えようとして、でも変わらなくて、また同じトラブルが起きて、また責めて、を繰り返していたわけで。
仕事での人間関係のトラブルも、何度も起きた。
相手を責めて、それでうまくいくなら、とっくにうまくいっているはずで。
この苦しさから脱したいと、LPL養成講座の13期・14期を受講した。
講座を受けたら、パッと答えをもらえた、というわけではない。
粘り強く、自分と対話を続けた。
というよりは、対話を続けるしか、なかったのかも、しれない。
そして、忘れていた、感性の自分を思い出した。
どう伝えるか、どう説明するか、思考ばかりだった僕が、いま自分は何を感じているのか、に戻っていった。
見えてきたのは、責めるべき相手がいた、のではなくて、周りの誰かのために、他人軸で生きてきた自分がいた、ということ。
「どうして、わかってくれないんだ」は、相手の問題のようでいて、僕の内側の話だったんだなぁと。
周りの誰かのために生きる他人軸の人生から、自分軸で、自分自身のために生きる人生へ。
すると、不思議なもので、あれだけ変わらなかった周りの人との関係性が、良くなっていったんですよね。
相手を変えようと頑張っていたときは、何も変わらなかったのに。
自分が自分に戻ったら、関係のほうが変わった。
もちろん、わかってほしい、と願うことが悪いわけではない。
わかり合いたい相手だからこそ、ぶつかるわけで。
自分自身の癒しが、周りの人々の癒しに繋がり、さらにそれが世界の癒しにも繋がる。
LPLの体験から、そのことを学んだと感じています。
相手を変えるより、自分が自分に戻る。
Keep it real. 軽く生きよう~

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