3日間のワークショップにサポートスタッフとして関わります

(2024-02-22に公開した記事を再編集してアップしています)

明日の2月23日から25日までの3日間、岡部明美さん・伊藤マナさん

「これまでの自分を超えて、人生のネクストステージへ」

3日間のワークショップにサポートスタッフとして参加です。

僕は、元々は理系で、

乾燥地の砂漠化対処が専門分野。

いろいろあって、

自己探究と心理学の世界にドップリな今日頃ごろですが、

大人になるのは、周りの人のことを理解し合わせて”自分のことより周りの人の要求に沿っていく”ことが大人だと、思っていた時期があります(40歳ぐらいまで)

自分のことをほったらかしにして、周りの人に合わせて、、合わせて、、ってやっていたら

定期的に、朝起きたらカラダが動かないし、熱も出ていて、辛い、、

そんな感じを繰り返していて、

それでも、

元気になったら元通りに過ごして、

そうのこうのしていたら、

双極性障害の診断で、強制的にストップ

そこから、自分がわからない、、、、というか全部わからない、、

そんな感じになって、

それを理解しようと頑張ったけど、

理解じゃなくて

感じていくことの大切さに気づき

理解する

を手放して

感情に気づく

ことで、

人生のステージが変わりました。

そのプロセスの中で

双極性障害も、自分のキャラクターの一部で受け入れて、共に一生一緒に過ごしていく、と覚悟を決めたら、

完治したんですね。

あれほど、治したい、と願っていた時は、症状が治らなかったのに。

今回のワークショップは満席、そんな参加者さん、お一人お一人の気づきに寄り添って共に過ごす時間が楽しみです。

3月・4月もワークショップが開催されます。

この6月からスタートするLPL17期に参加しようかな、、という方でワークショップが未受講の場合は、この3月・4月のワークショップで、間に合いますよー。

シェアしている投稿は、

2020年の2月 東京・中野サンプラザで開催された

清水友邦さんと岡部あけみさんのコラボトーク。

実存的変容を感じてみてください。

この文章をFacebookに投稿したら

“>乾燥地の砂漠化対処が専門分野
…あー対象が土地ではなくて"人の心"になり、そこに潤いを取り戻せるよう元々あったはずの水脈を見つけたり、滞った流れを元に戻したり…ってことなんでしょうか…?
#本物の砂漠化対処は具体的にどうやるのかは知らないが
#アフガニスタンの中村さんにも何か通ずる所があるような気もする”

とコメントをもらいまして、

自分では気づいていなかったけど、

対象が「大地から心に」変わったし、ある意味、一緒だなぁと感じています。

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